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2017.09.05

滲出性中耳炎第60回

一般的には滲出性中耳炎は上気道炎罹患時やさらに副鼻腔炎合併時に発症することが多くなりますが、年齢的にもアデノイドの増殖した子供が多く、アデノイドが細菌感染巣として関与すると考えられています。

2017.08.08

滲出性中耳炎第59回

子供の滲出性中耳炎を発症させないために「鼻すすり癖」が癖にならないようにすることが大変重要であることは述べましたが、ほかにも発症に関する危険因子がたくさんあります

2017.08.04

滲出性中耳炎第58回

中耳が陰圧化しやすいと経耳管感染がおこりやすい環境にあると言えます。とにかく「鼻すすり癖」を解消してやることが早くから望まれます。早い年齢から「鼻かみ」を練習させ常時できるように教え込むことが重要です。

2017.08.01

滲出性中耳炎第57回

滲出性中耳炎の子供には、耳管が開きにくい耳管機能障害だけでなく、耳管が緩く閉じにくい状態もあるようです。特に治りにくい例であるようで、自ら耳管を閉じようとする「鼻すすり癖」を持つ子供に見られます。

2017.07.28

滲出性中耳炎第56回

耳管機能障害がありますと、中耳が陰圧化し、中耳貯留液が溜まってなおかつ中耳は陰圧のままとなった結果中耳貯留液は排出されにくくなり病態は長く続くこととなります。滲出性中耳炎の治りにくい理由です。

2017.07.25

滲出性中耳炎第55回

副鼻腔炎で上咽頭へ細菌が流れ込みますと、耳管咽頭口周囲で感染がおこり耳管機能が落ちてくるようです。耳管には換気・圧調節機能や中耳・乳突腔からの排泄、上咽頭からの感染防御機能があります。

2017.07.21

滲出性中耳炎第54回

滲出性中耳炎を起こす原因となるものは、耳管の咽頭側の入り口である耳管咽頭口がある上咽頭の細菌感染に尽きると思います。その代表は、副鼻腔炎です。副鼻腔炎に罹患することにより鼻汁の細菌が上咽頭へ流れ込みます。

2017.07.18

滲出性中耳炎第53回

滲出性中耳炎の治療は直接耳に何かを施すことは前回述べた鼓膜開窓とチュービング以外では特にありません。滲出性中耳炎を起こす原因を取り除くことがその治療になるのです。

2017.07.14

滲出性中耳炎第52回

滲出性中耳炎の耳に直接何かをするとしたら、鼓膜にチューブを入れることか、鼓膜に大きな穴を開けて換気をよくすることぐらいである訳ですから、私たちのすることはその治療を行うタイミングを計るということが最も重要なことになります。

2017.07.11

滲出性中耳炎第51回

ここまで滲出性中耳炎の自然経過から合併症の話をしてきましたが、もともとの滲出性中耳炎の治療の話に戻します。ただ治療といいましても自然経過と何が違うかはっきりと述べることはなかなか困難です。

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