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2017.02.06

滲出性中耳炎第10回

そのような場合はほとんど経過観察のみで時間はかかっても治癒していくことが多く、2歳を過ぎると反復性中耳炎も減り貯留液も一度消失することがほとんどです。もちろん貯留液が残ってくる子もいますが、ごく少数です。

2017.02.03

滲出性中耳炎第9回

乳幼児の場合は、滲出性中耳炎より遷延化した急性中耳炎であることが多いようです。鼻汁が止まらず、急性中耳炎を繰り返すなど反復性中耳炎の間に貯留液が消失しないなど、炎症所見が完全に消えていないことが多いです。

2017.02.01

滲出性中耳炎第8回

もちろん小児科で発見され耳鼻科を薦められたり、発熱やぐずり、夜泣きなどの具体的症状を伴った急性中耳炎で確信を持って耳鼻科を受診される方も少なくありません。

2017.01.31

滲出性中耳炎第7回

乳幼児の場合は訴えがありませんので感冒罹患時に耳鼻科を受診し、偶然発見される場合もありますが、どちらかというと感冒罹患時は急性中耳炎として偶然発見され、貯留液が消失しないため長引く症例が多いようです。

2017.01.31

滲出性中耳炎第6回

乳幼児の場合は訴えがありませんので感冒罹患時に耳鼻科を受診し、偶然発見される場合もありますが、どちらかというと感冒罹患時は急性中耳炎として偶然発見され、貯留液が消失しないため長引く症例が多いようです。

2017.01.24

滲出性中耳炎第5回

乳幼児の中耳炎が治りにくいと疑問を抱いて、通院中の耳鼻科から他の耳鼻科へ再度受診されることはよくあります。たいていは発症から1か月程度経っていて中耳の炎症所見の残った貯留液を貯めた状態であることがほとんどです。

2017.01.20

滲出性中耳炎第4回

一般に急性中耳炎の後、貯留液が中耳に存在する状態はよく経験することです。特に乳幼児では急性炎症が治まっているのかどうか判断が難しい場合があります。外耳道の狭い月齢の小さなお子様では鼓膜所見を取りにくく特に困難です。

2017.01.17

滲出性中耳炎第3回

米国の小児滲出性中耳炎臨床ガイドラインでは「小児滲出性中耳炎は中耳の急性感染症の所見や症状がなく、中耳に貯留液が存在するもの」と定義されています。同じような内容ですが、こちらのほうがすっきりしているようです。

2017.01.13

滲出性中耳炎第2回

滲出性中耳炎とは「鼓膜に穿孔がなく、中耳腔に貯留液をもたらし難聴の原因となるが、急性炎症症状すなわち耳痛や発熱のない中耳炎」と一昨年出された小児滲出性中耳炎ガイドラインでは定義されています。

2017.01.01

滲出性中耳炎第1回

皆様あけましておめでとうございます。昨年は中耳炎、特に急性中耳炎について1年間にわたり101回分の解説をアップしてきました。本年は中耳炎の中でも滲出性中耳炎について解説を行っていきたいと考えています。異なった考え方もあるかもしれませんが、概ね大多数の耳鼻科医が正しいと捉える説を述べたいと思います。

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