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中耳炎用語集

中耳炎.com 年末年始の診療 
中耳炎.comを監修しています、大阪府枚方市の森口耳鼻咽喉科です。
こんにちは。

年末年始の診療のお知らせです。

年末は、12/29(木)の午前まで通常通り診療を行います。
年始は、1/6(金)から通常通りの診療となります。

よろしくお願いします。

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産経新聞に中耳炎.comの案内が記載されます。
5月17日に産経新聞の本サイト(中耳炎.com)の案内が記載されます。

詳しい内容は、本サイトからご覧いただければと思います。

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取材と対談
久しぶりの中耳炎.comのブログを更新します。
(今回は中耳炎の用語ではありません。)

2011年3月3日、産経新聞の「耳の日特集 子どもの中耳炎について」で河島あみるさんと対談しました。
詳しくは、コチラから、ご覧ください。

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耳管通気(通気治療)
普通耳鼻科で滲出性中耳炎の治療のために行われている主たるものです。滲出性中耳炎が耳管機能の改善を目的として行われるため、直接経鼻的にカテーテルを入れ、耳管咽頭口から耳管を通じて鼓室に空気を送る治療です。小児では痛みを伴うことがあるためポリッツェルというゴム球の大きなものを用いて「ラッパ」「ガッコ」と言ってもらって左右同時に空気を送ります。「ラッパ」「ガッコ」と言うことで軟口蓋という上あごが持ち上がり鼻腔が口腔と境され耳管を通じて空気が送られる仕組みです。これが治療法になるかどうかかなり疑問でエビデンス(治るという証拠)はありません。治療というより、検査でどれくらい通気度があるか簡単に調べていると考えていただいた方が良いと思います。通気をしても耳鼻科を出て家路に着くころには元に戻っているようです。従ってせっせと短期間に週当たり2回も3回も通院して通気治療を受けるということはあまり意味があるとは言えません。逆にそれくらいで治るような滲出性中耳炎は何もしなくても治ると思われます。
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起炎菌
中耳炎を起こす原因となる細菌のこと。普通、上気道炎(かぜ)にかかり、それに引き続いて急性中耳炎になります。一見、鼻水が出ていないようにみえても、奥の方(上咽頭)には、鼻汁がたくさん溜まっていてそこから、経耳管的に感染をおこして中耳炎になることがしばしばあります。この上咽頭に溜まった鼻汁の中の細菌が中耳炎の原因となる細菌、すなわち起炎菌になります。普通、細菌検査はこの上咽頭の細菌を培養同定します。最近は集団保育の増加で、抗生物質の効かない細菌が起炎菌となることが多くなりました。中耳炎の起炎菌で最も多いのは肺炎球菌とインフルエンザ菌です。次にモラクセラ・カタラーリスです。中耳炎の2大起炎菌である肺炎球菌とインフルエンザ菌も耐性化し、普通に抗生物質を投与しても、治りが悪くなっています。したがってただ抗生物質を飲んでいれば治るというものではなくなっています。どの抗生物質を選択するかということが大変重要になってきています。
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