院内通信BLOG

2017.01.31更新

乳幼児の場合は訴えがありませんので感冒罹患時に耳鼻科を受診し、偶然発見される場合もありますが、どちらかというと感冒罹患時は急性中耳炎として偶然発見され、貯留液が消失しないため長引く症例が多いようです。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2017.01.26更新

急性中耳炎での貯留液の消失がだいたい3週間~4週間程度であることを考えると、1~2週間で急性中耳炎が治っていなくても何ら不思議はなく、お母さん方への説明に問題があるのかもしれません。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2017.01.24更新

乳幼児の中耳炎が治りにくいと疑問を抱いて、通院中の耳鼻科から他の耳鼻科へ再度受診されることはよくあります。たいていは発症から1か月程度経っていて中耳の炎症所見の残った貯留液を貯めた状態であることがほとんどです。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2017.01.20更新

一般に急性中耳炎の後、貯留液が中耳に存在する状態はよく経験することです。特に乳幼児では急性炎症が治まっているのかどうか判断が難しい場合があります。外耳道の狭い月齢の小さなお子様では鼓膜所見を取りにくく特に困難です。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2017.01.17更新

米国の小児滲出性中耳炎臨床ガイドラインでは「小児滲出性中耳炎は中耳の急性感染症の所見や症状がなく、中耳に貯留液が存在するもの」と定義されています。同じような内容ですが、こちらのほうがすっきりしているようです。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2017.01.13更新

滲出性中耳炎とは「鼓膜に穿孔がなく、中耳腔に貯留液をもたらし難聴の原因となるが、急性炎症症状すなわち耳痛や発熱のない中耳炎」と一昨年出された小児滲出性中耳炎ガイドラインでは定義されています。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2017.01.11更新

皆様あけましておめでとうございます。昨年は中耳炎、特に急性中耳炎について1年間にわたり101回分の解説をアップしてきました。本年は中耳炎の中でも滲出性中耳炎について解説を行っていきたいと考えています。異なった考え方もあるかもしれませんが、概ね大多数の耳鼻科医が正しいと捉える説を述べたいと思います。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

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