院内通信BLOG

2016.09.30更新

幼い子供がなぜ中耳炎になりやすいかというと、鼻の奥の上咽頭と耳の中の鼓室とを結ぶ耳管という管の解剖学的特徴にあります。大人に比べると太くて短く位置関係が水平に近くなっているので、上咽頭の細菌が逆流しやすく、逆流することで鼓室内への細菌の侵入を許し中耳炎になってします。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2016.09.27更新

鼻すすり癖から急性中耳炎を繰り返す、滲出性中耳炎が治らないといった状態からゆくゆくは中耳真珠腫に至るケースもよくあります。中耳真珠腫は鼓膜の一部が陥凹し上皮の落屑物がたまりどんどん大きくなることで骨の破壊吸収をおこし、めまいや顔面神経麻痺、髄膜炎といった合併症を起こすこともある病態です。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2016.09.24更新

中耳炎には風邪の後の細菌性の鼻汁が関与するのですが、鼻すすりがあるかどうかが重要なことなのです。幼いころから鼻汁が貯まれば鼻をかむという習慣づけをすることが大事です。鼻すすりの癖を如何につけないようにするかが最も重要なことと考えます。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2016.09.20更新

やはり乳幼児の場合は十分な睡眠時間を確保してやるということと十分な栄養(食事)を決まった時間に与え、できるだけタイムスケジュールを変えないことが大切だと思います。忙しすぎる親子が多いように見えます。病気になり耳鼻科や小児科受診でさらに忙しくなっているようです。最近は行事ごとも多く、疲れている子供が目立つようになっています。

 

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2016.09.16更新

随分と先回りしたような内容のお話しになっていますが、この辺で本題に戻りまして中耳炎の予防のお話をしたいと思います。急性中耳炎になるには急性上気道炎から副鼻腔炎になっていることがほとんどですので、風邪をひかさないようにすることが肝要なのですが、そんなことができるのかということです。

 

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2016.09.13更新

鼓膜を閉鎖する手術も簡単に外来でできるものから、入院の上全身麻酔を必要とするものまであります。もともと滲出性中耳炎にもなる可能性のある耳ですから手術の時期を決めるのはかなり慎重にならざるをえません。閉鎖後再度滲出液の貯留があった場合はまた穴の開くような手段はとりにくいからです。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2016.09.09更新

チューブ脱落または抜去後の鼓膜の穿孔が問題になります。長い経過で自然閉鎖したり処置により閉鎖することもあります。ただ耳漏を繰り返して慢性中耳炎となった場合がなかなか閉鎖しないため時期を待って手術を受けていただくことが必要になります。その場合は10歳くらいまで待つ必要があります。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2016.09.06更新

ただすべてが経過良好というわけではありません。以前にお話ししました耳漏のためチューブを抜かざるを得なかった症例や脱落後や抜去後に鼓膜に穴が残った症例、抜去後滲出性中耳炎に移行したような症例があります。滲出性中耳炎に移行したような場合はまたいつかタイミングをはかって再度チューブ挿入ということになります。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2016.09.03更新

では2歳の誕生日を過ぎてチューブを抜去して大丈夫かということですが、抜去後は約60%の症例で一度も中耳炎を起こさず、さらに約30%の症例で数回起こしただけでその後起こさなくなっています。やはり約90%の症例で経過良好ということになります。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

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