院内通信BLOG

2015.06.30更新

長い間、騒音環境の下で勤務をされた方は、両耳とも4000Hzの聴力低下が著明になり、C5-dipと呼ばれるオージオグラムであらわされます。いわゆる慢性の騒音性難聴です。普通両耳とも同程度の聴力低下です。ロック難聴やディスコ難聴と呼ばれていた急性騒音性難聴は2000、4000Hz位の1周波数であることが多いようです。慢性のものは治りませんが、急性のものは治療により回復することができます。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2015.06.26更新

メニエール病はどちらかというとめまいの代表的な病気ですが、耳鳴りや聴力低下を起こすことが診断のための必要条件です。はじめのうちは低音障害を繰り返しながらめまいを起こします。低音障害を起こしている間は普通、耳閉感があり、低い音の耳鳴りがあるのですが、突然高音の耳鳴りに変化し聴力像が変化し高音漸傾型感音難聴になります。低音部の難聴の間は変動する可逆性の難聴ですが、高音部分が低下すると不可逆性の難聴になっています。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2015.06.23更新

急性低音障害型感音難聴も急性期にはステロイドの内服やイソソルビドという利尿剤の服用で治療を行っていきます。メニエール病と同じく内リンパ水腫という病態で、過労・ストレス・睡眠不足が引き金になるとされています。薬だけでなく仕事・家事や睡眠の調節が必要になります。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2015.06.19更新

突発性難聴と似た病気で急性低音障害型感音難聴という病気があります。急に耳づまり感や耳鳴りが現れて、聴力検査を行うと500Hz、250Hz,125Hzで聴力低下があります。自然経過で改善することもあり、治療を必要としない場合もあります。長い経過で変動することも多く、比較的軽い程度のめまい感が起こることもあります。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2015.06.16更新

突発性難聴の治療の原則はステロイドの点滴治療が第一選択です。次にプロスタグランディンの点滴が第二選択です。施設によっては鼓室内注入や高圧酸素療法を行っています。聴力低下が大きければ大きいほど、また発症から日数が経っていればいるほど治療効果は悪くなります。激しいめまいを伴った場合も治りは悪いです。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2015.06.12更新

突発性難聴はある日突然片方の耳が聞こえにくくなる病気で、聴力低下の程度は様々です。激しいめまいを伴うこともあります。激しいめまいのために難聴に気づかない方もいますので注意が必要です。原因を特定できないものを突発性難聴と診断するのですが、治療法は確立されています。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2015.06.09更新

老人性難聴は徐々に両側の聴力が低下してきます。それとは対照的に片側だけに急性に感音難聴が起こる場合があります。突発性難聴です。有名人も結構発症していますので、ご存知のかたも多いかも知れません。この病気は早期発見早期治療開始が鉄則です。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2015.06.05更新

難聴の悪化が認知症を早まらせることも報告されていますし、うつ状態を悪化させることもあるといわれています。生活の質を落とさないためにも聞こえという感覚は大変重要です。さらに五感をいずれも低下させないことが、幸福な生活をおくる上で必須と言えます。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2015.06.02更新

高齢になって聞こえが悪くなってきても、まだまだ大丈夫と補聴器の使用を拒んでいますと、いざ必要になったときにうまく使用できないという現象がおこります。脳の神経回路を錆付かせないためにもそれほど自覚症状がなくてもある程度早い段階から補聴器の装用をお勧めします。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

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