院内通信BLOG

2018.02.27更新

一般的には小児滲出性中耳炎は95%で自然治癒するとされています。実際上気道炎が良くなって再診を告げていても途切れた子たちはたいてい中耳の貯留液を消失させていますし、特に悪化した状態を見ることはどちらかというとまれなほうです。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2018.02.24更新

危険因子としてダウン症と口蓋裂を挙げましたが、全体の中ではそれほど多いわけではありませんので、予後の悪さが目立った説明になりました。ふつうは治療経過の悪さに難渋することはそれほど多いことではありません。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2018.02.20更新

口蓋裂があると真珠腫の発症も多いようです。それがない場合と比べて有意差があるようです。真珠腫の手術にあたると口蓋裂の合併症はしばしばみられる合併症です。その合併は真珠腫の術後の治りにも影響を及ぼします。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2018.02.06更新

口蓋裂のない症例では5~6歳時にチューブ留置を考えることが多いですが、口蓋裂児の場合は2~3歳時に考慮することが多いようです。また最終的に再発のない年齢も自然と高くなります。経過観察がおのずと長くなってしまうわけです。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2018.01.23更新

早い年齢でチュービングを行うと普通2年程度で脱落してしまいますので、再留置が必要になることが珍しくありません。したがって完治するまでの間に、複数回行われることが合併のない例に比べて多いことになります。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2018.01.16更新

耳鼻科での経過観察で滲出液貯留の遷延化する例ではチューブ留置が必要になります。そのような場合は比較的早い年齢から行います。口蓋裂合併がない場合に比べてチュービングを行う年齢は早くなることが多いです。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2018.01.11更新

したがって口腔外科で手術を受けられた口蓋裂児の場合、滲出性中耳炎になるという知識がなくたまたま耳鼻科を受診されることも珍しくありません。それでも早期に受診された場合はまだ良しです。

 

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2018.01.09更新

産科からの紹介が形成外科へ行った場合は耳鼻科へ必ずコンサルトがあるのですが、口腔外科へ行った場合、歯科であるためかその病院に耳鼻科のないことも多く漏れてしまうことになります。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2018.01.05更新

口蓋裂を持って生まれてきた場合、口腔外科、形成外科、言語科、耳鼻科で総合的に診察を行い連携をしながら年齢から適切な検査や処置、手術が行われるべきなのですが、耳鼻科での検査が抜けていることが時々あります。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

2017.12.28更新

口蓋裂があることがわかっている場合、普通1歳半で口蓋の閉鎖手術が行われるのですが、この時に全身麻酔がかけられた状態ですので、口蓋形成と同時にチューブ留置を行うことがよくあります。

投稿者: 森口耳鼻咽喉科

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